物流センター　保税倉庫荷役 (平和島）カウンターフォーク操作中心に物流管理

【平和島物流センター】での
荷役作業（カウンターフォーク）＆作業管理者を募集。
下記のような特徴を持ったセンターです。

■保税倉庫
税関長の許可を受けた保税蔵置場として輸出入に関わる外国貨物の取り扱いを行っています。
外国貨物のままで原則3ヶ月、蔵入承認を受けた場合は最初の承認から2年、蔵置できる倉庫となっています。
コンソリデーションカーゴの仕分搬入業務を得意とし、その他輸出貨物も含め、常温、定温の保税貨物のデバンニング、保管、荷役業務を展開。
国内貨物では通過型のコンテナからトラックに載せかえるデバンオントラック業務も運営。

■定温倉庫（15℃-20℃保管）
5F（約525坪）を定温倉庫として国内・保税貨物共に保管、荷役を行っています。
4月～10月までの期間を目安として庫内を15℃～20℃に温度設定し、食品を中心に定温保管しています。保管貨物の中にはお菓子、ワイン等を出荷の際にアソート、詰め替え、ラベル貼り、検品等の加工作業が発生する場合があり、こうした流通加工は協力会社に委託しています。

■畜産物の輸出入検査場所
畜産物の輸出入検査場所として家畜伝染病予防法第40条第3項本文に基づく検査場所として、農林水産省　動物検疫所　羽田空港支所　東京出張所長より指定書の交付を受けています。
平和島物流センターでは主に、牛・豚等の動物、鶏・うずら・あひる等の鳥類から作られる加工畜産物が輸入・輸出される際の検査の指定場所となっています。
ＦＣＬ・ＬＣＬ貨物共に対応。